今日は、壱岐島の古代ロマンを象徴する「兵瀬古墳(ひょうせこふん)」をご紹介します。壱岐古墳群の中でも最大規模を誇るこの古墳は、歴史好き必見のスポットです!
兵瀬古墳の概要
- 築造時期:6世紀後半~7世紀前半
- 規模:直径54メートル、高さ13メートル
- 構造:2段構成の墳丘と周溝
- 石室:前室・中室・玄室からなる全長12.3メートルの横穴式石室
- 所在地:〒811-5734 長崎県壱岐市芦辺町国分本村触1154
兵瀬古墳は、壱岐島内最大の円墳であり、標高105メートルの丘陵尾根部に築造されています。その壮大なスケールと、細部まで計算された構造は、古代の技術力と権威を物語っています。
兵瀬古墳の見どころ
1. 円墳の美しい構造
兵瀬古墳は、墳丘が2段構成になっており、周囲を取り囲む周溝状の溝がその特徴を際立たせています。この構造は防御的機能と儀式的意味を兼ね備えていたと考えられています。
2. 三室構造の横穴式石室
石室は前室・中室・玄室の三室構造で、両袖式の横穴式石室。全長12.3メートルのスケールは圧巻です。前室の側面には船の線刻画が描かれており、当時の海洋文化とのつながりを示唆しています。
3. 出土品から古代の生活を感じる
兵瀬古墳からは、須恵器や土師器などが出土しており、古代の生活や文化を垣間見ることができます。これらの遺物は壱岐が古代の国際交流の拠点だったことを物語っています。
アクセス情報
- 所在地:〒811-5734 長崎県壱岐市芦辺町国分本村触1154
- アクセス:芦辺港から車で約10分、郷ノ浦港から車で約15分
- 駐車場:駐車場あり
訪れる際のポイント
- 石室に入る場合は懐中電灯を持参すると便利です。
- 自然豊かな環境なので、動きやすい靴と虫よけ対策を忘れずに。
- 歴史ガイドを依頼すると、より深く楽しめます。
まとめ
兵瀬古墳はその壮大なスケールと歴史的価値から、壱岐を訪れるなら外せないスポットです。古代の文化や生活を肌で感じられるこの遺跡で、壱岐のロマンを体感してください!

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